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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

05月13日 07時25分

5/13の相場見通しと重要イベント



日本は寄りでオプションSQ算出、決算は大小合わせ891社と集中日。
中国は指標なし、欧州では独、ユーロ圏1QGDP速報値の発表。
アメリカでは小売売上高、PPI、ミシガン大消費者信頼感指数。


巨大帝国アップルもスマホ市場飽和の影。
買い替え需要はまだまだ続くとはいえ成長鈍化ならPER縮小となる。
対象的なのが米アマゾン、従来の投資先行で利益を出さない企業体質から
徐々に利益回収に転換してきたことが投資家の人気を集めている。
アップル株下落は日本の部品メーカーにも波及するので注意。


ドル円は日本時間引けとほぼ変わらず。
オプションSQに波乱を呼びそうな決算はなかったが、
寄り付きの特殊需給があれば積極的に狙っていくべきか。
大型では自動車、通信、電機、商社などに注目。
引けでメガバンク2社、郵政系3社の決算あり、持ち越し注意。
二部落ち225除外濃厚のシャープ、踏み上げ期待の三菱自動車なども。
新興市場は4565そーせいが引け後決算を控え思惑勝負。
ソシャゲ株に再び物色が始まっているがブランジスタなどは既に過熱感も。


 

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