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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

04月07日 07時21分

4/7の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、セブン&アイやファストリ決算。
中国、欧州とも指標なし。
アメリカでも週間新規失業保険申請件数のみ。


NASDAQ大幅高で雰囲気良化、原油高も追い風に。
3月のFOMC議事録で6月までの利上げ可能性が低下したのが要因。
今回もまたアメリカ株だけは全てが押し目になる値動きが続く。


米時間開始後に再び110円割れで何らかの力が働いたように見えたが、
再度110円を割れるとそのまま109円台後半で落ち着いた様子。
明日がオプションSQ算出日となるが、為替も株も反発はあるのか。
基本的には為替連動相場と考え、ドル円の動きは注視で。
大型では自動車、メガバンクなどど真ん中銘柄の需給監視。
寄り気配、寄り後の大きな流れが変化するかどうかを見ましょう。
新興市場ではマザーズ指数が下髭陽線で一旦は底打ち。
バイオ銘柄を牽引役として小型まで資金が流れるかに注目。
もちろん大型が崩れた場合は素早く手仕舞いを。


 

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