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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

12月28日 07時40分

12/28の相場見通しと重要イベント



ダウ30      米国市場休場
NASDAQ      米国市場休場
日経平均夕場終値 18750円(大証終値18720+30円)


おはようございます。


海外主要市場はクリスマスで休場。
為替も25日は日本時間のみで取引終了しており120円前半。
大証イブニング引けは終値比30円高の18750円で引け。



日本では寄り前に鉱工業生産速報値の発表。
中国は重要指標なし、欧州はロンドン市場が休場。
アメリカは通常取引、指標の予定はなし。


クリスマス明け、ロンドン以外の主要市場は取引再開。
ただそのまま年末年始までは出来高は減少する傾向に。
閑散に売りなしという年末じり高ラリーが今年もあるのかどうか。


日本市場は受け渡しベースで新年度相場入り。
金曜の気になる売り需要が反転するのかどうかに要注目。
大型セクターではメガバンクがどう動くか。
個別では東芝、シャープ、東電などのリバがあれば面白そう。
新興市場はバイオ、ソシャゲなどに資金流入があるかどうか。
年末恒例の流動性無視の買い需要が見られた場合は、
一転集中ではなく分散して指数を買うようなトレードも有効に。


 

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