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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

12月09日 07時54分

12/9の相場見通しと重要イベント



ダウ30      17568　↓162.51（-0.92％）
NASDAQ      5098.24　↓3.57（-0.07％）
CME日経円建て　19390円（大証終値19490-100円）


おはようございます。


ダウが0.9％の続落、NASDAQはほぼ変わらず。
米重要指標なし。
WTI原油先物が一時36ドル台と弱い動きとなりエネルギー株が続落。
中国貿易統計で輸入が前年比マイナスだったことも景気鈍化懸念に。
クアルコムに欧州で独禁法違反の疑い、同社株は5.6％の下落。
ダウ銘柄ではマクドナルド、ナイキの2社のみが小幅プラス。
エクソン、キャタピラー、ボーイング、JPモルガンなどに売り。
NASDAQでもアップル、グーグル、マイクロソフトは小動き。
アマゾン、フェイスブック、ヤフーなどネット株には上昇銘柄も。
前述のクアルコム大幅安も他の半導体株への影響は限定的。
WTI原油先物は乱高下の末に終値は0.4％小幅高、金先物も0.3％反発。
為替はややドル安ユーロ高方向、ドル円は122.9円近辺まで小幅円高。
CMEは大証終値比100円安の19390円まで下落して引け。


 

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