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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

12月01日 07時48分

12/1の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし。
中国では製造業、非製造業PMIが注目材料。
欧州で独、ユーロ圏失業率。
アメリカではISM製造業景況指数の発表。


今週は木曜にECB理事会で追加緩和発表の可能性大。
また金曜日の雇用統計で変な数字が出なければドルは利上げへ。
注目のFOMCは月半ばの15、16日の開催です。
ともに規定路線として織り込まれている内容ですが、
実際に発表があったときにどう為替が反応するのかは読み合いに。


ドル円は123円乗せでCMEは強含み。
昨日の引けリバランスで多くのコア銘柄が下引けしたのも
寄りでやや買いから始まる要因とはなりそうです。
10時に中国のPMIが発表されるためこの時間の乱高下には要注意。
鉄、商社、海運など市況株セクターの値動きにも注目。
新興市場は昨日初値をつけ陽線引けした3921ネオジャパンが
直近IPO銘柄群の雰囲気を決めることになりそうです。


 

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