とれまがファイナンス - 11/24の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月24日 07時49分

11/24の相場見通しと重要イベント



日本、中国は重要指標なし。
欧州で独3QGDP確報値、IFO景況指数。
アメリカでは3QGDP改定値、消費者信頼感指数など。


年内利上げに関してはマーケットはほぼ消化済み。
12月月初の雇用統計でよほど悪い数字が出ない限りは
米景気回復が今後も継続するというシナリオで動くことに。
ただ米10年債利回りは未だ2%台前半に留まっており、
金利上昇ペースはかなり緩やかというのが市場の予想を反映。


日本の休日中にドル円は一時123円台で推移。
日経CMEも20000円超えで推移していたが122円台に戻ると先物も下落。
結果金曜引けとほぼ変わらず近辺での寄り付きとなりそうだ。
日本時間はドル円連動、中国市場連動と主体性のない値動きか。
決算通過後の同業種内での強弱はありそうな個別物色相場継続。
大型では銀行証券など金利敏感株と鉄商社船など市況株をチェック。
新興市場は2日寄らずで即金規制中の6182ロゼッタに注目集まる。
7183あんしん保証がS安引けと高値寄り付きには厳しい評価。
ただ浮動株が完全に吸収されればどこかで反発局面も来そうです。


 

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