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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月29日 07時48分

10/29の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前の鉱工業生産、200社超の四半期決算発表予定。
中国は指標なし、欧州では独失業率、消費者物価指数。
アメリカでは3QGDP速報値、週間雇用、中古住宅販売成約など。


FOMCでの金利据え置きはコンセンサス通り。
利上げ先延ばしへの言及があるかが焦点となっていたが、
むしろFRBは強気に12月の利上げがあり得るというアナウンスに。
これを今夜以降マーケットがどう消化するかは流動的だが、
ひとまず昨日の米市場は高値引けしたという事実は残ります。


FOMC内容発表直後にドル円は乱高下、一旦120円まで円高推移。
しかしすぐに121円まで円安と逆指値狩りの値動きに。
CMEも高く推移しており、再び19500円に向かう動きとなるか。
明日の日銀金融政策決定会合での緩和期待相場の可能性も十分です。
大型では引き続き金融系の金利敏感株に注目。
先物が明確に買われるようならコア銘柄中心に自動車、電機も。
ただ緩和期待で資金流入があるなら先物が一番効率は良さそうです。
新興市場は直近IPOが崩れたことで冷やし水に。
T1が大幅高になるようであれば流動性上位のソシャゲ、バイオなどを。


 

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