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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月26日 07時54分

10/26の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、引け後に日本郵政の公開価格決定。
中国は指標なし、今日から中央委員会全体会議スタート。
欧州でIFO景況指数、アメリカでは新築住宅販売件数の発表。


中国の政策金利、預金準備率引き下げは完全なサプライズ。
さらに預金金利上限撤廃で金利自由かも同時に発表し、
積極的な景気下支え政策を今後も継続するスタンスを確認。
前日の欧州緩和拡大示唆に加え、市場心理は大きく改善している。


さらにドル買い継続となり、ドル円も一気に121円台突入。
先物も中国利下げニュースから急上昇しての19000円突破。
月末の日銀イベントを待たずに外的要因での株上げモードに。
大型では銀行、証券、サラ金、保険など金利敏感株に加え、
自動車、機械、電機など外需株の主要セクターにも注目。
引け後に日本郵政の公開価格決定イベントも。
新興市場はT1の雰囲気好転でこちらも流動性上位銘柄に注目。
直近IPOもいろいろ物色されそうですが当たりはずれありそう。


 

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