とれまがファイナンス - 10/1の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 10/1の相場見通しと重要イベント

乗り換えるなら【一日信用取引】
格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月01日 07時51分

10/1の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前に日銀短観の発表。
中国市場は休場、しかし製造業PMI、非製造業PMIの指標はあり。
アメリカでは週間新規失業保険申請件数とISM製造業景況指数。


米国市場も四半期末でドレッシング?というような値動き。
ただし為替、商品、債券、株とやや通常と異なる相関性の荒い動き。
週末の雇用統計を前に今夜の米国市場は様子見なのか反落なのか。
日本時間のダウ先の動きもある程度見ながら動きましょう。


欧州時間に円安に動いたものの、米時間に全戻しで120円ちょうど近辺。
米株の上昇分CMEも高く推移しており、昨日の高値付近での寄りか。
来月上旬の日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の大型上場を控え
アクティブもパッシブも換金売りが出てくるのはやむをえない期間へ。
最後に残った政府系大物の上場は日本市場にどんな変化をもたらすのか。
大型では銀行、証券、サラ金、生保など金融株に注目。
加えて自動車、通信、商社、鉄など。
新興市場は流動性のあるマザーズ上位銘柄がリバウンド基調。
ただそれもT1の雰囲気がいいとき限定のため総強気には程遠い。


 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

ゆたか証券
松井証券プレミアム空売り

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.