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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月09日 07時52分

11/9の相場見通しと重要イベント

 

ダウ30      12811.32 ↓121.41(-0.94%)
NASDAQ     2895.58 ↓41.71(-1.42%)
CME日経円建て 8760円(前日大証終値8840-80円)


おはようございます。


ダウが0.9%、NASDAQは1.4%の続落。
米週間雇用の数字は市場予想よりいい数字。
朝方はプラス圏で推移していたが引けにかけて売られマイナス引け。
大統領選挙の結果で引き続きドル高推移、株価は弱含み状態。
ダウ銘柄ではバンカメ、ボーイング、HPが前日比プラス値動き。
対してシスコ、UT、ホームデポ、P&Gなどが下落。
マクドナルドは既存店売上がマイナスに転じたことで2%の下げ。
引け後決算のディズニーは市場予想と一致したものの時間外で下げ。
NASDAQはアップルが3.6%続落、9月に700ドルだった株価も537ドルに。
ほかサンディスク、AMAT、マイクロンなど半導体株が軒並み弱い。
WTI原油先物は0.7%の小幅反発、金先物も0.7%上昇。
為替はややドル高推移、ドル円は一気に79.5円まで円高に。
CMEは大証比80円安の8760円で引け。

 

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