とれまがファイナンス - 11/7の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

11月07日 07時58分

11/7の相場見通しと重要イベント

 

ダウ30      13245.68　↑133.24（+1.02％）
NASDAQ     3011.93　↑12.27（+0.41％）
CME日経円建て　9045円（前日大証終値8980+65円）


おはようございます。


ダウが1.0％、NASDAQは0.4％の続伸。
米指標はなし、欧州指標は予想より悪いものが多い。
投票が始まった米大統領選挙の行方を注視しつつ米株は続伸。
下馬評はオバマ氏優勢だが、波乱を期待しての軍事株買いなども。
ただし出来高を伴わない値動きとなっており信頼性は低い。
ダウ銘柄ではHP、UT、ボーイング、Uヘルスなどが上昇。
インテルとAT&Tのみ前日マイナスの値動きに。
NASDAQではマイクロン、アプライドマテリアルズ、デルが上昇。
AMDはインテルに連れ安、アップルやフェイスブックもマイナス。
WTI原油先物は3.5％の大幅上昇、金先物も1.8％高。
為替は日本時間引けを大底にドル安値動き、ドル円も80.4円まで。
CMEは大証比65円高の9045円と大幅高。

 

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