とれまがファイナンス - 10/26の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 10/26の相場見通しと重要イベント

乗り換えるなら【一日信用取引】
格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月26日 08時00分

10/26の相場見通しと重要イベント

 

日本は寄り前にCPIの発表、10月末権利付最終売買日。
優待に関しては下記URLを参照。
http://info.finance.yahoo.co.jp/stockholder/list/?m=10
欧州はイベントなし、アメリカは3QGDPと個人消費の発表。
メルク、ムーディーズ、ファーストソーラーなどの決算。


アメリカはプラスで推移していたが、取引開始後にマイナス圏へ。
その後引けに戻して前日比プラスをなんとか確保という値動き。
引け後のアップル決算で同社株は乱高下に陥り、
NASDAQ先物は一時40ポイント近く下落する場面もあったが、
アップルへの評価が落ち着くとほぼ全戻しとなっている。
既に先行きがやや厳しいことはここ1ヶ月で織り込んだということか。


日本は円安続行で強含みの地合が続く。
月末の日銀金融政策決定会合で10兆円の追加緩和予定と
既に情報がリークされておりその金額への評価は分かれる。
為替が円安、株は上昇していることから好感はしているようだが
いつ少なすぎるという逆向き評価へ変わるかは分からない。
大型では為替を見ながら自動車、電機など外需株の監視継続。
あとは業績下振れ予想の出ている海運の寄り付きも要注目。
新興は減速決算発表の4751CAの乱高下次第というところ。

 

ライフタイムコミッション

 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

ゆたか証券
松井証券プレミアム空売り

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.