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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月14日 07時51分

9/14の相場見通しと重要イベント

 

ダウ30      13539.86 ↑206.51(+1.55%)
NASDAQ     3155.83 ↑41.52(+1.33%)
CME日経円建て 9000円(前日大証終値8920+80円、12月限)


おはようございます。

ダウが1.5%、NASDAQは1.3%の大幅続伸。
FOMCでQE3実施と2015年半ばまでの低金利政策維持を決定。
ただMBSを月額400億ドル買い入れという内容に留まっており、
米長期債の買い入れに関しては見送りとなっている。
これを受けて為替はドル売りユーロ買い、株式や資源は上昇へ。
ダウ銘柄ではバンカメ、JPM、アメックスと金融株が大幅上昇。
アルコア、ホームデポ、UTX、コカコーラなども高い。
NASDAQもクアルコム、グーグル、AMATなどが2%強の上昇。
iPhone5を発表したアップルも初動期待から1.9%上昇して引けた。
フェイスブック株は1%逆行安とリバウンドは続かず。
米10年債は行って来い値動きとなり、利回りは1.756%と小幅低下。
WTI原油先物は1.3%の反発、金先物は2.2%の急上昇。
為替はドル安値動き、ドル円は77.5円近辺で引け。
CMEは12月限が大証比80円高の9000円まで上昇した。

 

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