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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月05日 15時43分

10/5の相場概況と雑感

 

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本日の相場:「日銀砲」

日経平均         9518.76  ↑137.70(+1.47%)
日経平均先物   9520     ↑170(+1.81%)
TOPIX              832.64  ↑9.90(+1.20%)
マザーズ           363.56   ↓5.42(-1.47%)


ダウが0.7%、NASDAQが1.1%の反落。
前場は先物も為替も狭いレンジでの揉み合いに終始。
そして1時半過ぎに日銀金融政策決定会合要旨で相場が動く。
ゼロ金利継続に加え、長期国債を含む資産買取を検討。
為替が円安に飛ぶと同時に先物も買われて9500節目突破。
一旦は為替も株も売られたが2発目の買いで安定した。
圧倒的だったのは銀行、保険、その他金融などの金融株。
加えて金利低下の恩恵を受ける不動産やREITも強い。
ほか9433KDDI、9437ドコモがスマートフォン期待で高い。
逆にiPhone一極集中が崩れる9984SBは売り需要旺盛。

対して新興市場は時価総額上位を中心に弱い値動き。
3632グリーが露骨に売られたほか、7717Vテクも悲惨な日足。
昨日強かったバイオや新興不動産もガタガタに。
T1が上がっても流動性に乏しい新興銘柄は大口次第だ。
 

 

マネーパートナーズ

 

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