とれまがファイナンス - 9/28の相場概況と雑感 - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月28日 15時52分

9/28の相場概況と雑感


本日の相場:「日本株(笑)」

日経平均         10009.52  ↓256.46(-2.50%)
日経平均先物   10030    ↓280(-2.72%)
TOPIX              902.84   ↓19.83(-2.15%)
マザーズ           444.09   ↓16.46(-3.57%)


ダウが-0.4%、NASDAQが-0.7%の3日続落。
金曜夜に90円割れ、今朝の寄り前に89円割れと強烈な円高。
輸出企業を中心に売り気配銘柄が続出して大幅GDスタートとなった。
前場のうちに仕掛けが入って先物は10000円の節目割れ。
後場もしばらく4桁の時間があったが節目の抵抗はまだあった。
また電ガス、紙パ、小売、通信など円高歓迎セクターは強い。
寄り後の動きが注目された銀行株は売り買い交錯。
金曜の大幅安の元凶である8604野村HDは下髭陽線高値引け。
外需企業にも寄り底銘柄はあるので、総悲観という訳でもない。

新興市場はT1の弱さにつられて、はっきりと資金流出。
4751CA、2121ミクシィ、4813ACCESSなど時価総額上位が崩壊。
新興不動産は反発銘柄もあるが、状況が好転したわけではない。
 

 

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