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02月23日 08時03分

絶好の儲け場

 日銀の利上げが実施され、株式市場、為替市場ともにあく抜け感が出ている。その結果、株式は堅調、為替は円安という流れが決定的になった。株式市場はむしろ、利上げで銀行株にとっては追い風、円安が輸出企業の株を押し上げという好循環になっている。

 為替市場も、元々円安基調の中、日銀の利上げを警戒して少し慎重になっていた投資家が利上げを受けて、一斉に円売りをしているので一気に円安が進んでいる。予定通りの動きである。こういうわかりやすい動きをしているときに、如何にレベレッジをかけれ大勝負ができるかがこのゲームの勝敗を左右する。

 ラリーウイリアムズは取引金額をころころ変えるのは良くない、いつも一定の金額にしておくべきであると言っているが、私の意見は違う。確かにシステム売買では、一定のロジックによって、多くの売買回数をこなし、リスクリターンを考えながら徐々に積み上げていくというのが常道である。しかし、こういう手法でない場合、取引金額は自分の相場に対する自信度のようなもので調整すべきと考える。1つの相場でも、トレンドが出ず、わかりにくいときと比較的わかりやすいときがある。普段のレンジ相場で儲けるのは至難の技である。しかし、こういう一気にどちらかにいくような相場は、極端に言えば誰でも儲けられる。後はそうときに「どれぐらい儲けられるか?」が優秀なトレーダーとそうでないトレーダーの分かれ目になってくる。

 途中、細かい利食いはこなしていくものの、依然フルレバレッジで勝負しておきたい。ただ、フルレバのときは、万が一のときに備えて、ロスカットはしっかり入れるようにしている。

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