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カブ知恵速報 藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

12月27日 10時07分

本日の見通し/指数は高値もみあい、商い低調、個人中心の物色動向

ところで本日、「2006年の世界の名目国内総生産(GDP)に占める日本の割合が9.1%となり、24年ぶりに10%の大台を割り込んだことが判明した。ピーク時の1994年と比べて半減。国民一人当たりの名目GDPでも順位を下げた。円安や、デフレ脱却の出遅れで名目経済成長率が伸び悩んだことが背景にある。高成長を続ける中国など新興国の猛追を受けるなかで、改革が停滞すれば日本経済の存在が一段とかすむのは必至だ。」と報じられている。改革が遅々として進まず、格差がどうのこうのと言っている間に、この国の相対的な地盤沈下は着々と進むことだろう。

それはさておき、本日の日経平均は高値圏でもみあいとなる公算が大きい。外国人投資家も本格的に出動しないだろうし、国内機関投資家も様子見姿勢を貫く見通し。このため、売買代金の増加は見込み難い。よって、主力は個人投資家ということになる。昨日の東証1部の(売買高加重平均)は前日と比べて115.65円下し、1036.88円となった。これは06年12月26日の979.58円以来の低水準だ。この傾向は本日も継続しよう。低位の大型株や材料性のある銘柄群が狙われる公算が大きい。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

兜町に豊富な人脈を持つ金融情報会社「カブ知恵」
 

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