auカブコム証券 業界随一の信用取引環境 - 一般信用取引銘柄が2,000銘柄を突破！ - とれまがファイナンス

2000銘柄を超え、上場企業の半数以上をカバー。

カブコムの一般信用売建可能銘柄数が、ついに2,000銘柄を突破しました。2011年11月現在、東証、大証、JASDAQ、名証等の主な市場の上場銘柄数は約3800銘柄ですが、カブコムは半数以上をカバーしていることになります。

これは他社を大きく引き離して、業界ナンバーワンです。1日の約定代金が6000万円以上だと、信用取引手数料も無料になりますので、カブコムの信用取引環境はどんどん充実しています。

信用取引環境はここに来てカブコムが他社をかなり引き離したイメージがあります。デイトレーダーはカプコムの信用環境は要チェックです。

身近なお店のオトクな優待を低リスクで手に入る。

カブコムは独自に一部の非貸借銘柄も一般信用売建が可能で、ローリスクで株主優待を獲得できるのは前回お話した通りですが、株価に対する配当＋優待の「利回り」を確認※しましたところ、身近なお店が結構ありましたので、ご紹介しようと思います。（※11月9日の株価）

現在、利回りランキング上位100銘柄で、非貸借銘柄かつ株主優待がある銘柄を探してみましたところ。20社近くありました。中でも注目したのが、フェリシモ、ライトオン、カッパ・クリエイト、プレナスです。各社は一般消費者に近い店舗やサービスを提供している企業で、株主優待を使える場面が多いのが特徴です。具体的な内容は右の「三空の優待銘柄ピックアップ」をご覧下さい。

忘れがちな取次速度。1秒保証は信用取引の強い味方。

株主優待狙いの両建は非常に有効ですが、忘れがちなのが取次速度です。両建てをする場合、売りと買いをそれぞれ行いますから、両方建てる間に株価が大きく変動してしまうと建てる金額に差が出ちゃいます。

売った後に値下がって買えたり、買った後に値上がって売れて利益も出れば嬉しいんですけど、そんなうまい話はそうそうありませんから、出来る限り現在値で両建てしたいところです。

そこで重要なのが取次速度です。カブコムは取引所までの取次処理速度が1秒以内を基準として、1秒を超えた場合、手数料を無料にするという制度を導入しています。これは両建をする人にはかなり強い味方ではないでしょうか。（取次1秒保証についてはこちら。）

主要ネット証券一般信用新規売建取扱状況

一般信用	auカブコム	大和	松井	野村	SBI	楽天	マネックス
売建可能銘柄数	2,024銘柄	838銘柄	506銘柄	×	×	×	×
投信の担保利用	○ ※1	○ ※2	×	×	×	×	×