とれまがファイナンス - 7/22の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月22日 07時29分

7/22の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、3社決算予定。
中国、欧州では重要指標なし。
アメリカではリッチモンド連銀製造業指数。


金曜の日本市場はTSMCの好決算で米指数が上昇したことを受け
大幅GUで4万円台での寄り付きとなった。
ただ寄り付き後は半導体系が売られてしまいマイナスでの陰線引け。
前日決算のディスコが8.8%急落し雰囲気悪化要因となった。
一方でSBGは日本のAI銘柄として海外資金流入、逆行5%高で高値更新。
セクターでは通信、証券に買い、不動産、鉄、機械、小売に売り。
SBG、中外製薬がプラス寄与、アドバン、ディスコ、ファストリ、がマイナス。
米指数はNASDAQが高値更新、ドル円は円高でCME小幅下落。
先週金曜に4万円の節目乗せを拒否されてしまっており、上値が重い。
ただ下はもっと固められているためどこかで上に行くタイミングはありそう。
それが国内の政治的要因なのか、海外要因になるのかはわからない。
参院選通過でもあまり悲観ムードはないため基本は海外にらみの地合継続。
金曜の新興市場はグロース指数が1.3%の反落。
時価総額上位、直近IPOともに薄く広く資金が抜けている印象。
GENDA、タイミー、TKPが上昇、ANYCOLOR、データセクションは下げ。


 

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