とれまがファイナンス - 7/15の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月15日 07時36分

7/15の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、98社決算予定。
中国で2QGDP、鉱工業生産、小売売上高の発表、欧州ではユーロ圏鉱工業生産。
アメリカでは消費者物価指数発表イベント日。


昨日の日本市場は関税ニュースを受けてGDでの寄り付き。
ただ関税下げは買い場という前例通りの陽線引けとなった。
半導体系は強弱マチマチ、SBGは金曜に続き陰線安値引け。
重工系が買われた一方でコンテンツ系は下げ。
投機資金の集まっているデータセンター系は強弱分かれた。
セクターでは機械、不動産、自動車に買い、通信、陸運、銀行に売り。
ファストリ、アドバンがプラス寄与、SBG、東エレ、ファナックがマイナス。
米指数は小幅上昇、ドル円はやや円安でCME100円高。
アメリカは消費者物価指数で景気動向と今後の利下げ時期を探る戦い。
日本は基本的には様子見の一日となりそうだ。
ただドル円連動の動きは発生するので、為替チャートの監視は忘れずに。
半導体、重工系、データセンターなど需給が偏るセクターは要監視。
昨日の新興市場はグロース指数が0.1%小幅続落。
時価総額上位は売り優勢、直近IPOは買い優勢と雰囲気が異なる。
データセクションは一時S高からのマイナス圏まで急落と激しい動き。
GENDA、フリー、タイミーが上昇、トライアル、ANYCOLOR、iSpaceは下げ。


 

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