とれまがファイナンス - 11/14の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 11/14の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月14日 07時33分

11/14の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、484社決算。
中国は指標なし、欧州で英失業率の発表。
アメリカでは注目の消費者物価指数発表イベント日。


昨日の日本市場は米指数連動で大幅GUからの寄り付き。
しかし完全寄り天値動きとなり日経は高値から300円下落した。
セクターでは保険、精密、鉄、銀行に買い、化学、海運、空運に売り。
個別では業績下方修正を発表した資生堂がS安まで下落。
任天堂は反発、スクリーン続伸、ニトリHDは大幅下落となった。
米指数は小動き、ドル円も変わらずだがCMEは200円上昇。
日本時間ザラバは弱くとも米時間に戻す謎の展開。
上昇局面途中の押し目と考えたいところだが全ては米指数次第。
今夜の消費者物価指数の数字を見て、高金利長期化の目線がどう変化するか。
インフレ減速なら金利低下で株買い、インフレ継続なら株売りです。
昨日の新興市場はグロース指数が0.2%の小幅続落。
時価総額上位、直近IPOともに強弱バラバラの非常に難解な地合。
決算次第で上下するが期待先行のIPO系は単純な数字だけでは判断しづらい。


 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.