とれまがファイナンス - 10/27の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 10/27の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月27日 07時40分

10/27の相場見通しと重要イベント



日本では東京都区部消費者物価指数の発表、94社決算、1社新規上場。
中国、欧州は指標なし。
アメリカでは個人消費支出の発表。


昨日の日本市場は大幅GD寄りからさらに売り込まれる非常に弱い動き。
米指数連動売りに加え、為替介入懸念もありリスクを取りづらい環境。
セクターでは電機、不動産、機械、精密、証券、自動車が弱い。
半導体関連も軒並み弱い動き、上場直後のコクサイエレだけが逆行高。
ソフトバンクGやファストリも弱く、TOPIXより日経の方が下げ率は高い。
米指数はNASDAQ中心に続落の展開、ドル円は150円台継続、CME変わらず。
既に前日日中に米株下げはある程度織り込まれていたため反応は薄い。
今のところまだ米高金利長期化の影響は大手決算には出てきていないが
財務が悪いところほど収益を圧迫するのは間違いないため警戒は必要。
日本も大手決算が徐々に増えてくるためスケジュール管理はしっかりと。
昨日の新興市場はマザーズ指数が2.3%の大幅続落。
短期的にリバがあっても資金流出のターンでは一緒に投げられる展開。
新規上場の笑美面はGU寄り付きとなったものの寄り後は大陰線での引け。


 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.