とれまがファイナンス - 11/12の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月12日 07時43分

11/12の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前にマネーストック発表、218社決算予定。
中国では指標なし、欧州で英失業率と独、ユーロ圏ZEW景気期待指数。
アメリカは重要指標なし。


個別銘柄の上昇でダウは下げを回避したが、S&P500は小幅下落。
ただ米中通商協議の進展が微妙となっても大きな売りは出てこない。
出来高的には超閑散、新規材料待ちという状況です。


ドル円ほぼ変わらず、CMEは米指数より相対的に強い動き。
日本時間は弱い展開が続いているが、実際買い材料に乏しい地合。
あくまでも米指数高値更新という背景があっての日本買いです。
ファストリ、ソフトバンクGなど日経寄与度上位の動きには注目。
5G開始を目前に通信株は堅調な値動きが続いている。
また決算で下げた大和ハウス、ユニチャームなどの監視も。
今日も決算発表は200社超、小型株発掘に忙しい日々が続きます。
昨日の新興市場はマザーズ指数が1.1%の反発。
メリカりが上昇に転じたことが押上げ要因、ソシャゲ株が堅調。
低位株で投機資金が乱舞しているが一度崩れた株の逆張りは慎重に。


 

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