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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

02月28日 07時50分

2/28の相場見通しと重要イベント



日本では鉱工業生産速報値発表、2社同時新規上場。
中国、欧州では重要指標なし。
アメリカでは4QGDP速報値、週間新規失業保険申請件数など。


パウエル氏のバランスシート縮小停止発言は一応新材料。
ただ大きなサプライズとはならず、重要なのはやはり金利見通しの方。
トランプ氏は今日までベトナムハノイで米朝首脳会談。


ドル円は日本時間引けより30銭ほど円安。
米指数はマチマチだが、CMEはほぼ変わらずで引けている。
市場の注目は3月1日期限の米中関税協議の行方。
関税据え置きで協議継続が既に織り込まれているが、あとはトランプ氏次第。
協議は難航しており早期の決着には至らず、今回も結論持ち越しか。
日本の指数は海外先物動向と為替次第、材料待ちの閑散相場継続。
ただ突然の材料で大きな変動がある可能性はあるため警戒は怠らずに。
昨日の新興市場はマザーズ指数は0.7%の上昇。
アンジェスに代わり、ラクオリアがバイオ株牽引役に。
直近IPOの識学、リックソフト、東海ソフトは強弱分かれる展開。
今日も2社同時新規上場、注目度は高めの銘柄のため値動きには期待。


 

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