とれまがファイナンス - 10/28の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、…

とれまが - 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。CFD・FX・株式投資の投資情報ファイナンスポータルサイト-とれまがファイナンス

とれまが > ファイナンス > コラム > 格差社会と闘う投資術 > 10/28の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月28日 07時47分

10/28の相場見通しと重要イベント



日本では寄り前にCPI、失業率の発表、280社の決算発表予定。
中国指標なし、欧州では独消費者物価指数。
アメリカでは3QGDP速報値の発表があります。


米長期金利上昇で株式市場はネガティブ反応。
これが米市場の変調を示すものなのかどうか。
来月月初のFOMCに向けての思惑がぶつかり始める相場です。
米大手決算も峠は越えましたがまだ来週までぽつぽつ出ます。


米時間に大きく円安方向に振れたことで、先物にも買い。
米株下落を覆しての日本はGUからの寄りつきになりそうだ。
あくまでも為替要因での上げと理解した上での参加を心がけよう。
昨日の前場引けはTOPIX-0.01%だったが日銀買いは入らず。
おとといの-0.06%での日銀買いとの境界線はいったいどこなのか。
大型株は自動車、電機など外需と銀行、保険など金利敏感株両方を監視。
9月末締め決算が今日から来週にかけて集中してくるため日程に注意。
新興市場は雰囲気は悪くはないが指数は時価総額上位の銘柄連動。
海外資金の流入が感じられるまではひたすら耐える地合。


 

この記事へのコメント(0件)

この記事へのコメント
名前 12文字以内
URL
コメント 300文字以内 必須

タグは使用できません。

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

株式ニュース

一覧

新着一覧

市況概況ニュース

一覧

IPO情報

公開日

社名

市場

コード

11月20日

M&Aキャピタルパートナーズ

東証マ

6080

11月20日

メディアドゥ

東証マ

3678

11月19日

ANAP

JQ

3189

10月23日

アライドアーキテクツ

東証マ

6081

10月22日

システム情報

JQ

3677

10月21日

じげん

東証マ

3679

10月08日

エナリス

東証マ

6079

一覧

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.