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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

10月27日 07時45分

10/27の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、マザーズにアイモバイルが上場。
中国指標なし、欧州で英3QGDP速報値発表。
アメリカでは耐久財受注、週間雇用、中古住宅販売成約など。


アップルは決算通過で2.2％安、ハイテク銘柄にやや暗雲。
米時価総額最大企業の今後の値動きは相場の雰囲気を左右してくる。
とはいえ全体の雰囲気を決するのは利上げに関するニュース。
全体が大きく下げるときは個別事情によらない前兆が出てきます。


欧州時間に米先物、円高で下げる場面があったものの
結果米株マチマチにドル円小幅円安と日本には無風の海外相場。
日本はほぼ変わらず近辺から上値追いが入るかどうかの戦い。
昨日わずかなTOPIXマイナスでも日銀買いが入ったのは意味大きい。
大型ではコア銘柄中心に、決算通過のキヤノンや任天堂なども監視。
今日の決算発表は130社、今後も決算スケジュールには要注意。
新興市場は時価総額上位銘柄の値動きで一喜一憂の地合。
マザーズに新規上場1社、SBI主幹事の大型銘柄で波乱はあるのかないのか。


 

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