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カブ知恵速報 藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月23日 08時55分

本日の見通し/米株大幅反落と円高を嫌気、政治リスクの高まりも上値抑制要因

本日は、米株安と円高を嫌気した売りが先行するだろう。日経平均の想定レンジは、6月27日の安値17848.05円~週末終値の18157.93円とみ ている。ここ最近の日経平均は18200円~18300円の厚い壁に跳ね返され続けていた。週末に与党劣勢が連日報じられている参院選挙を控えているた め、上値を買い難いのは当然であり、この傾向は今週一杯続く可能性が高い。実際、7月第2週(9-13日)の投資主体別売買動向でも、外国人は10週連続 で買い越したものの、買越額は2464億円と前週のほぼ半分に落ち込んでいる。政治リスクが高まったことが主因だろう。

物色に関しては、先週は、鉄鋼、造船、海運が集中物色された感が強いが、米株大幅反落と円高を背景に、少なくとも、今週初は騰勢が一服する公算が大きい。 同様の理由から、自動車及びハイテク株や任天堂(7974)のように円安メリット&好業績高成長期待銘柄も利食い売りを浴び易い環境となっている。北米が 不振のキャタピラーの減益決算から、大手の機械株も買い難い。そこで、本日以降は、調整色を強めている原発関連が、どの対ミグで調整一巡感が強まり、リバ ウンドに入るかに注目する。その意味では、木村化工(6378)の値動きに注視する。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

兜町に豊富な人脈を持つ金融情報会社「カブ知恵」

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