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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

12月19日 07時30分

12/19の相場見通しと重要イベント



ダウ30       47951.85 ↑65.88(+0.14%)
NASDAQ      23006.36 ↑313.04(+1.38%)
CME日経円建て 49300円(大証終値49150+150円)


おはようございます。


ダウが0.1%、NASDAQは1.4%の反発。
米消費者物価指数は市場予想を大きく下回る伸び率に。
米政府機関閉鎖の影響で10月分を飛ばして11月分の数字が出ている。
インフレ圧力の低下で雇用悪化なら利下げが可能な状況に。
米長期金利はやや低下で反応しているがドルも買われる謎の動き。
マイクロンは好決算で10%高、他のDRAMやNAND銘柄にも買い。
さらにAI関連やハイテクも大きく反発しており急激に雰囲気が良化。
セクターでは半導体、通信、情報技術、公益に買い、エネルギー、不動産に売り。
米債券市場は買い越し、10年債利回りは4.12%に低下。
VIX指数は16.9ポイントに低下。
ダウ銘柄はメルク、シスコ、ディズニー、ボーイングに買い。
P&G、シェブロン、ベライゾン、Uヘルス、J&J、IBMは売られた。
NASDAQではエヌビディア、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが上昇。
メタ、テスラ、ブロードコム、ASML、マイクロンも高い。
WTI原油1月限は1.3%反落し56ドルちょうど、金先物は0.3%安。
ビットコインは0.8%の続落、現在85600ドル近辺で推移。
為替はややドル高ユーロ安推移、ドル円は155.5円まで小幅円高。