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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

12月18日 07時15分

12/18の相場見通しと重要イベント



ダウ30       47885.97 ↓228.29(-0.47%)
NASDAQ      22693.32 ↓418.14(-1.81%)
CME日経円建て 48975円(大証終値49710-735円)


おはようございます。


ダウが0.5%、NASDAQは1.8%の下げ。
米重要指標なし。
オラクルがOpenAI向けに建設しているデータセンター計画で
一部ファンドが出資見送りとの報道が出たことでAI関連に逆風。
AI半導体や大手ハイテクなどに強い売りがでており指数失速。
一方原油先物の反発を受け、エネルギー株には買い。
ワーナーブラザーズはパラマウントからの敵対的買収を拒否との報道あり。
セクターではエネルギー、素材に買い、半導体、情報技術、通信、工業に売り。
米債券市場は売り買い交錯、10年債利回りは4.15%で変わらず。
VIX指数は17.6ポイントに上昇。
ダウ銘柄はシェブロン、P&G、マクドナルド、セールスフォースに買い。
キャタピラー、ナイキ、シスコ、アメックス、ディズニーは売られた。
NASDAQではエヌビディア、アップル、グーグル、ブロードコムが下げ。
テスラ、ASML、AMD、インテル、Arm、マイクロンなども弱い。
WTI原油1月限は3%反発し56ドル台後半、金先物は1%高。
ビットコインは1.8%の下落、現在86300ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は155.7円まで大幅円安。