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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月12日 07時28分

11/12の相場見通しと重要イベント



ダウ30       47927.96 ↑559.33(+1.18%)
NASDAQ      23468.3 ↓58.87(-0.25%)
CME日経円建て 51120円(大証終値51160-40円)


おはようございます。


ダウが1.2%の大幅高、対してNASDAQは0.2%の下げ。
米重要指標なし。
政府機関閉鎖の解消への進展が買い材料となり、
ダウが500ドル超の上昇で最高値を更新する動きに。
一方でエヌビディア中心にAI半導体が弱かったことでNASDAQは下げ。
徐々にAI系の高バリュエーションに警戒感が強まっている印象あり。
セクターではヘルスケア、エネルギー、不動産、素材に買い、半導体に売り。
米債券市場は小幅売り越し継続、10年債利回りは4.12%に上昇。
VIX指数は17.3ポイントに低下。
ダウ銘柄ではメルク、アムジェン、ナイキ、J&J、マクドナルドに買い。
シスコ、キャタピラー、JPモルガンは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、ネットフリックス、クアルコムが上昇。
エヌビディア、ブロードコム、AMD、マイクロン、AMAT、Armは下げ。
WTI原油12月限は1.7%%続伸し61ドルちょうど、金先物は0.2%高。
ビットコインは2.5%の反落、現在103000ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高推移、ドル円は154.1円近辺で変わらず。