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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月11日 07時26分

11/11の相場見通しと重要イベント



ダウ30       47368.63 ↑381.53(+0.81%)
NASDAQ      23527.17 ↑522.63(+2.27%)
CME日経円建て 51275円(大証終値51050+225円)


おはようございます。


ダウが0.8%、NASDAQは2.3%の大幅上昇。
米重要指標なし。
政府機関閉鎖の解消やトランプ氏の補助金配布などへの期待を材料に
半導体、大手ハイテク株に強い買いが入り指数は上昇。
特にエヌビディアが5.8%急伸したことで雰囲気が急激に良化した。
他の半導体関連株も大きく上昇している。
セクターでは半導体、情報技術、通信、素材に買い、不動産、公益に売り。
米債券市場は小幅売り越し、10年債利回りは4.11%に上昇。
VIX指数は17.6ポイントに低下。
ダウ銘柄では3M、IBM、シスコ、GS、キャタピラーに買い。
P&G、Uヘルス、ナイキ、ベライゾン、ビザは売られた。
NASDAQではエヌビディア、マイクロソフト、グーグル、テスラが上昇。
ブロードコム、ASML、AMD、マイクロン、AMAT、Armなども強い。
WTI原油12月限は0.4%続伸し60ドルちょうど、金先物は2.9%の急伸。
ビットコインは1.2%の続伸、現在105700ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は154.1円まで小幅円安。