< 10/30の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月31日 07時28分

10/31の相場見通しと重要イベント



ダウ30       47522.12 ↓109.88(-0.23%)
NASDAQ      23581.14 ↓377.33(-1.57%)
CME日経円建て 51330円(大証終値51460-130円)


おはようございます。


ダウが0.2%、NASDAQは1.6%の下げ。
米重要指標なし。
決算組でグーグルが上昇したが、マイクロソフトとメタが下げ。
ハイテク大手決算に警戒感が出たことで市場の雰囲気が悪化した。
エヌビディアを中心にAI半導体系にも一旦調整の動き。
引け後決算ではアップルが利益上振れの数字、時間外3.3%高。
アマゾンはクラウド部門絶好調で時間外13%急騰の高評価に。
セクターでは不動産、金融に買い、通信、半導体、情報技術に売り。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは4.09%に上昇。
VIX指数は16.9ポイントで変わらず。
ダウ銘柄ではシスコ、セールスフォース、ディズニー、J&Jに買い。
ボーイング、ベライゾン、Uヘルス、シェブロン、ナイキは売られた。
NASDAQではアップル、グーグル、ASML、アドビ、モデルナが上昇。
エヌビディア、マイクロソフト、アマゾン、メタ、テスラは下げ。
WTI原油12月限は0.1%小幅反落し60ドル台前半、金先物は2.4%急騰。
ビットコインは3.2%の大幅続落、現在107900ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は154円ちょうどまで大幅円安。