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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月04日 07時36分

11/4の相場見通しと重要イベント



ダウ30       47336.68 ↓185.44(-0.39%、2日分合算)
NASDAQ      23834.72 ↑253.58(+1.08%、2日分合算)
CME日経円建て 52565円(大証終値52470+95円)


おはようございます。


2日分合算でダウが0.4%の下げ、対してNASDAQは1.1%の上昇。
米ISM製造業景況指数は市場予想をやや下回る数字。
OpenAIがアマゾンのAWS利用で7年380億ドルという契約を発表。
これを受けてアマゾンが4%上昇、他のAI関連は強弱マチマチ。
トランプ氏がエヌビディアの最先端半導体の輸出規制に言及したことも
エヌビディア株押し上げ圧力に繋がっている。
セクターでは半導体、情報技術に買い、素材、工業、金融に売り。
米債券市場は小幅売り越し、10年債利回りは4.11%に上昇。
VIX指数は17.2ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではシスコ、ボーイング、ウォルマート、アメックスに買い。
メルク、ナイキ、3M、シェブロン、Uヘルス、ハネウェルは売られた。
NASDAQではエヌビディア、アマゾン、テスラ、マイクロンが上昇。
アップル、ブロードコム、メタ、ネットフリックス、インテルは下げ。
WTI原油12月限は合算で1.2%上昇し61ドルちょうど、金先物は0.6%安。
ビットコインは週末合算で1.3%の下げ、現在106400ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は154.2円とほぼ変わらず。