10月29日 07時33分
日本では重要指標なし、54社決算予定。
中国、欧州は重要指標なし。
アメリカではFOMC政策金利発表イベント日。
昨日の日本市場は米指数上昇にも関わらずのGDスタート。
レアアース輸出規制の材料による上昇は既に昨日織り込み済み。
SBGと東京エレクトロンが日経を支えた以外は全体軒並み弱め。
日経とTOPIXからの除外予定が発表されたニデックはS安比例配分に。
逆に日経に採用されることが決まったイビデンは16%の急騰。
セクターでは通信が上昇、建設、化学、商社、非鉄、機械が弱い。
SBG、東エレがプラス寄与、ファストリ、ニデック、日東電工ががマイナス。
米指数はAI関連が強い動き、ドル円やや円安でCME235円高。
SBGを中心にAI関連株のさらなる買いに期待が集まる日。
アドバンテストは業績見通しを上方修正、コンセンサスよりも上。
日経寄与度上位に偏った値動きが続いているがこれもまた相場です。
昨日の新興市場はグロース指数が1.7%の大幅反落。
時価総額上位、直近IPOともに全体的に広く薄く売られている。
トライアル、MTG、GENDA、カバー、QPS研究所、アストロHDが下げ。