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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月29日 07時33分

10/29の相場見通しと重要イベント



ダウ30       47706.37 ↑161.78(+0.34%)
NASDAQ      23827.49 ↑190.03(+0.80%)
CME日経円建て 50695円(大証終値50460+235円)


おはようございます。


ダウが0.3%、NASDAQは0.8%の続伸。
米住宅価格指数、消費者信頼感指数ともに予想より強い数字。
米エネルギー省の5000億ドル級のスーパーコンピューターを
エヌビディアが受注と報じられたことで同社株が約5%高の急伸。
時価総額は4.89兆ドルに達し、2位以下を大きく引き離している。
ただ半導体関連全てが強かったわけではなく強弱分かれている。
セクターでは情報技術、半導体に買い、不動産、公益、工業に売り。
米債券市場は小幅買い越し、10年債利回りは3.98%に低下。
VIX指数は16.4ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではシャーウィン、シスコ、Uヘルス、JPモルガン、GSに買い。
J&J、ナイキ、ウォルマート、マクドナルド、メルクは売られた。
NASDAQではエヌビディア、マイクロソフト、ブロードコム、インテルが上昇。
グーグル、AMD、ASML、クアルコム、Arm、AMATは下げ。
WTI原油12月限は2.2%大幅反落し60ドル台前半、金先物は0.7%安。
ビットコインは1.1%の下げ、現在113200ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は152.1円までやや円安推移。