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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月15日 07時37分

10/15の相場見通しと重要イベント



ダウ30       46270.46 ↑202.88(+0.44%)
NASDAQ      22521.70 ↓172.91(-0.76%)
CME日経円建て 46990円(大証終値46790+200円)


おはようございます。


ダウが0.4%の上昇、対してNASDAQは0.8%の下げ。
米重要指標なし。
米大手企業の決算シーズン開幕。
JPモルガン、GSは好決算ながら2%下げ。
ウェルズファーゴ、シティは大幅高と金融株の中でも強弱あり。
米金利はさらに低下しているが銀行株は指数上昇となった。
パウエルFRB議長は講演で利下げは会合ごとに判断と改めて明言。
セクターでは工業、金融、不動産、素材に買い、半導体、情報技術に売り。
米債券市場は小幅買い越し継続、10年債利回りは4.02%に低下。
VIX指数は20.8ポイントに上昇。
ダウ銘柄はウォルマート、キャタピラー、アメックス、ハネウェルに買い。
セールスフォース、GS、JPモルガン、メルクは売られた。
NASDAQではグーグル、AMD、ギリアド、コムキャストが上昇。
エヌビディア、アマゾン、ブロードコム、テスラ、インテルが下げ。
WTI原油11月限は1.4%続落し58ドル台後半、金先物は0.7%高。
ビットコインは2%の下落、現在113300ドル近辺で推移。
為替はややドル安ユーロ高、ドル円は151.8円近辺で小動き。