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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月02日 07時17分

10/2の相場見通しと重要イベント



ダウ30       46441.10 ↑43.21(+0.09%)
NASDAQ      22755.16 ↑95.15(+0.42%)
CME日経円建て 44825円(大証終値44540+285円)


おはようございます。


ダウが0.1%、NASDAQは0.4%の小幅続伸。
米ADP雇用者数は市場予想を下回る数字に。
前日にファイザーがトランプ政権と交わしたディールに続き
他の処方薬製造企業も追随するとの見方で医薬株が大幅高の展開。
加えて半導体関連株も強い銘柄が多かったため指数は小幅続伸となった。
つなぎ予算が成立しておりらず、米政府機関は閉鎖期間に突入。
過去の閉鎖期間中に株式市場は6回すべて上昇している。
セクターではヘルスケア、半導体、公益に買い、素材、金融、通信に売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは4.11%に低下。
VIX指数は16.3ポイントで変わらず。
ダウ銘柄はメルク、ナイキ、アムジェン、ビザ、IBMに買い。
ホームデポ、JPモルガン、シャーウィン、GS、ディズニーは売られた。
NASDAQではブロードコム、テスラ、ASML、マイクロン、AMAT、インテル、Armが上昇。
メタ、ネットフリックス、テキサスインスツルメンツ、アドビは下げ。
WTI原油11月限は1%続落し61ドル台後半、金先物は0.1%高。
ビットコインは3.4%の大幅反発、現在117900ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は147円ちょうどまで円高推移。