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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月01日 07時24分

10/1の相場見通しと重要イベント



ダウ30       46397.89 ↑81.82(+0.18%)
NASDAQ      22660.01 ↑68.86(+0.30%)
CME日経円建て 44855円(大証終値44930-75円)


おはようございます。


ダウが0.2%、NASDAQは0.3%の小幅続伸。
米JOLTS求人件数は市場予想とほぼ一致。
トランプ政権がファイザーと関税減免と処方薬引き下げで取引合意。
同社株が6.8%高となっただけでなく、ヘルスケア株全体が買われた。
一方で予算枯渇による政府機関の一部閉鎖問題が懸念材料になっている。
月間ではS&P500が3.5%、NASDAQが5.6%上昇と好調な9月だった。
セクターではヘルスケア、半導体、情報技術に買い、エネルギー、通信に売り。
米債券市場は小幅売り越し転換、10年債利回りは4.15%に上昇。
VIX指数は16.3ポイントに上昇。
ダウ銘柄はメルク、アムジェン、J&J、ベライゾン、キャタピラーに買い。
セールスフォース、アメックス、GS、ボーイング、シェブロンは売られた。
NASDAQではエヌビディア、マイクロソフト、ブロードコム、マイクロンが上昇。
アマゾン、メタ、グーグル、ネットフリックス、インテルは下げ。
WTI原油11月限は1.2%続落し62ドル台中盤、金先物は0.6%高。
ビットコインは0.2%の小幅反落、現在114100ドル近辺で推移。
為替はややドル安ユーロ高推移、ドル円は147.9円まで円高。