< 10/2の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月03日 07時26分

10/3の相場見通しと重要イベント



ダウ30       46519.72 ↑78.62(+0.17%)
NASDAQ      22844.05 ↑88.89(+0.39%)
CME日経円建て 45095円(大証終値45070+25円)


おはようございます。


ダウが0.2%、NASDAQは0.4%の小幅続伸。
米重要指標なし。
小幅ながらも主要3指数が全て最高値更新での引け。
特にAI関連中心の半導体関連が強かった一日に。
政府機関は閉鎖中の状態が継続、雇用統計は発表されない可能性あり。
電気自動車の税額控除廃止の影響が懸念されテスラが5%の下げ。
セクターでは半導体、素材、情報技術に買い、エネルギー、消費財、不動産に売り。
米債券市場は小幅買い越し継続、10年債利回りは4.09%に低下。
VIX指数は16.6ポイントに上昇。
ダウ銘柄はキャタピラー、3M、Uヘルス、セールスフォースに買い。
コカコーラ、JPモルガン、ベライゾン、シェブロン、GSは売られた。
NASDAQではエヌビディア、アップル、アマゾン、メタ、AMD、インテルが上昇。
マイクロソフト、テスラ、ネットフリックス、コムキャストは下げ。
WTI原油11月限は1.8%大幅続落し60ドル台中盤、金先物は0.3%安。
ビットコインは2%の大幅続伸、現在120300ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は147.2円でほぼ変わらず。