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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月19日 07時20分

9/19の相場見通しと重要イベント



ダウ30       46142.42 ↑124.1(+0.27%)
NASDAQ      22470.73 ↑209.4(+0.94%)
CME日経円建て 45595円(大証終値45220+375円)


おはようございます。


ダウは0.3%、NASDAQは0.9%の上昇。
米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は市場予想を大きく上回る数字。
エヌビディアがインテルに50億ドル出資との報道で市場に衝撃。
実質的に救済の意味合いがありGPU業界がCPU業界を飲み込むことに。
インテル株は22.8%急騰、エヌビディア株も3.5%高と強い。
昨日弱かった他のAI関連株も買い優勢、AMDやArmなど競合企業は下げ。
セクターでは半導体、情報技術、工業に買い、消費財、エネルギーに売り。
米債券市場は小幅売り越し継続、10年債利回りは4.10%に上昇。
VIX指数は15.7ポイントで変わらず。
ダウ銘柄はキャタピラー、IBM、アメックス、シスコ、GSに買い。
ビザ、Uヘルス、P&G、J&J、マクドナルド、ベライゾンは売られた。
NASDAQではエヌビディア、グーグル、ASML、AMAT、インテルが上昇。
アップル、テスラ、ネットフリックス、AMD、Armは下げ。
WTI原油10月限は0.9%反落し64ドルちょうど、金先物は0.9%安。
ビットコインは0.8%の小幅反発、現在117300ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は148円近辺まで円安推移。