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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月22日 06時59分

9/22の相場見通しと重要イベント



ダウ30       46315.27 ↑172.85(+0.37%)
NASDAQ      22631.48 ↑160.75(+0.72%)
CME日経円建て 45005円(大証終値44730+275円)


おはようございます。


ダウは0.4%、NASDAQは0.7%の続伸。
米重要指標なし。
物流大手FEDEXが強気の見通しを発表、株価は2.1%上昇。
物流株は米景気の先行指標的な扱いとなっていて注目度は高め。
半導体系は弱かったもののハイテク大手は買われた銘柄多数。
特にアップル株が目標株価引き上げを受けて3.2%高と牽引役に。
セクターでは情報技術、公益、通信が上昇、エネルギー、半導体、不動産が下げ。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは4.14%に上昇。
VIX指数は15.5ポイントに低下。
ダウ銘柄はアムジェン、J&J、セールスフォース、ビザ、3Mが上昇。
ナイキ、シェブロン、ウォルマート、ディズニー、P&Gは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、アップル、テスラ、グーグルが上昇。
メタ、ブロードコム、AMD、マイクロン、クアルコム、Armは下げ。
WTI原油10月限は1.5%続落し62ドル台後半、金先物は1.1%高。
ビットコインは週末合算で1.4%の下げ、現在115600ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は148円近辺まで円安推移。