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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月17日 07時10分

9/17の相場見通しと重要イベント



ダウ30       45757.90 ↓125.55(-0.27%)
NASDAQ      22333.96 ↓14.79(-0.07%)
CME日経円建て 44505円(大証終値44640-135円)


おはようございます。


ダウは0.3%、NASDAQは0.1%の小幅下落。
米小売売上高、鉱工業生産ともに市場予想を上回る数字。
翌日のFOMCでの利下げを前に株式市場はリスク調整の動き。
指数が動いていない割りにVIX指数が急上昇しているのが印象的。
米国内のTikTok事業売却で合意との発表、複数の投資家連合での買収となる。
エヌビディアは中国でのAI需要鈍化との報道で下落した。
セクターではエネルギー、半導体が上昇、公益、不動産、情報技術が下げ。
米債券市場は売り買い交錯、10年債利回りは4.03%で変わらず。
VIX指数は16.4ポイントに上昇。
ダウ銘柄はキャタピラー、シェブロン、IBM、マクドナルドに買い。
Uヘルス、トラベラーズ、シャーウィン、セールスフォースは売られた。
NASDAQではアップル、アマゾン、メタ、テスラ、ASML、インテルが上昇。
エヌビディア、マイクロソフト、ブロードコム、AMDは下げ。
WTI原油10月限は2%大幅続伸し64ドル台中盤、金先物は0.2%高。
ビットコインは1.2%の続伸、現在117100ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高継続、ドル円は146.4円まで円高推移。