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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月16日 07時06分

9/16の相場見通しと重要イベント



ダウ30       45883.45 ↓224.55(-0.49%、2日分合算)
NASDAQ      22348.75 ↑305.67(+1.39%、2日分合算)
CME日経円建て 44635円(大証終値44480+155円)


おはようございます。


2日分合算でダウは0.5%の下げ、NASDAQは1.4%の上昇。
米NY連銀製造業景気指数は市場予想を下回る数字。
グーグルが4.3%高で最高値更新、時価総額が3兆ドル乗せ。
会社分裂回避、AIへの楽観見通しが買いの原動力となっている。
エヌビディアは中国で独禁法で調査中との報道で相対的に弱め。
今週はFOMCでの利下げ決定後にどう動くかが注目されている。
セクターでは通信、半導体、情報技術、工業に買い、ヘルスケアに売り。
米債券市場は小幅売り越し、10年債利回りは4.03%に上昇。
VIX指数は15.7ポイントに上昇。
ダウ銘柄はIBM、キャタピラー、GS、シスコ、JPモルガンに買い。
メルク、マクドナルド、トラベラーズ、シャーウィン、3Mは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、アップル、メタ、グーグル、ASMLが上昇。
エヌビディア、テキサスインスツルメンツ、コムキャストは下げ。
WTI原油10月限は1.7%上昇し63ドル台前半、金先物は1.3%高。
ビットコインは週末合算で1%の上昇、現在115700ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高推移、ドル円は147.3円と小動き。