< 9/8の相場見通しと重要イベント

9/10の相場見通しと重要イベント >

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月09日 07時09分

9/9の相場見通しと重要イベント



ダウ30       45514.95 ↑114.09(+0.25%)
NASDAQ      21798.70 ↑98.31(+0.45%)
CME日経円建て 43970円(大証終値43660+310円)


おはようございます。


ダウが0.5%の反落、NASDAQはほぼ変わらず。
米重要指標なし。
前日大きく買われたブロードコムが続伸し牽引役に。
NASDAQは最高値を更新、引き続きAI相場が続いている。
長期金利はさらに低下しているものの不動産株は弱い展開が続く。
今月中旬のFOMCでの0.25%利下げはほぼ織り込み済み。
セクターでは半導体、情報技術に買い、公益、不動産、通信に売り。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは4.05%に低下。
VIX指数は15.1ポイントに低下。
ダウ銘柄はIBM、ウォルマート、Uヘルス、ディズニー、シャーウィンに買い。
ベライゾン、アムジェン、3M、コカコーラ、メルク、P&Gが売られた。
NASDAQではエヌビディア、マイクロソフト、アマゾン、ブロードコムが上昇。
アップル、グーグル、テスラ、テキサスインスツルメンツは下げ。
WTI原油10月限は0.8%反発し62ドル台中盤、金先物は1%高。
ビットコインは1%の上昇、現在112300ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高継続、ドル円は147.5円まで円高推移。