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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月10日 07時22分

9/10の相場見通しと重要イベント



ダウ30       45711.34 ↑196.39(+0.43%)
NASDAQ      21879.49 ↑80.79(+0.37%)
CME日経円建て 43495円(大証終値43560-65円)


おはようございます。


ダウ、NASDAQともに0.4%の小幅上昇。
米重要指標なし。
1Qの雇用統計の改定で大幅下方修正となったことで
9月の利下げのみならず早期の追加利下げへの期待も高まった印象。
個別ではJPモルガンが強気見通しを示したことで1.7%高。
新型iPhone発表のアップルは1.5%下落と微妙な評価に。
引け後の決算発表でオラクルが26%急騰とサプライズ評価。
セクターでは通信、公益、ヘルスケアに買い、素材、工業に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは4.07%に上昇。
VIX指数は15.0ポイントに低下。
ダウ銘柄はUヘルス、GS、JPモルガン、IBM、シスコに買い。
シャーウィン、ディズニー、キャタピラー、ホームデポは売られた。
NASDAQではエヌビディア、アマゾン、メタ、グーグル、AMDに買い。
アップル、ブロードコム、クアルコム、アドビ、ペイパルは下げ。
WTI原油10月限は0.5%続伸し62ドル台後半、金先物は0.4%安。
ビットコインは0.7%の下落、現在111500ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安転換、ドル円は147.4円までやや円安推移。