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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月22日 07時34分

8/22の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44785.50 ↓152.81(-0.34%)
NASDAQ      21100.31 ↓72.55(-0.34%)
CME日経円建て 42650円(大証終値42610+40円)


おはようございます。


ダウ、NASDAQともに0.3%の小幅下落。
米中古住宅販売件数は市場予想をやや上回る数字。
ウォルマート決算は関税の影響で足元の数字が会社予想未達。
一方で通期見通しは引き上げと強弱混ざった決算となり株価は4%の下げ。
ハイテク、半導体売りは一旦落ち着いたものの買い越しには至らず。
今夜のジャクソンホール会議でのパウエル講演に注目集まる。
セクターではエネルギー、素材が上昇、公益、消費財、半導体が下げ。
米債券市場は売り越し、10年債利回りは4.33%に上昇。
VIX指数は16.6ポイントに上昇。
ダウ銘柄はメルク、シェブロン、Uヘルス、ハネウェルに買い。
ウォルマート、IBM、ホームデポ、シャーウィンは売られた。
NASDAQではグーグル、Arm、コムキャストが上昇。
アップル、アマゾン、メタ、テスラ、ASML、AMDが下げ。
WTI原油10月限は0.9%続伸し63ドル台中盤、金先物は0.3%安。
ビットコインは1.5%の反落、現在112900ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安転換、ドル円は148.4円まで大幅円安。