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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月21日 07時39分

8/21の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44938.31 ↑16.04(+0.04%)
NASDAQ      21172.86 ↓142.09(-0.67%)
CME日経円建て 42835円(大証終値42920-85円)


おはようございます。


ダウはほぼ変わらず、NASDAQは0.7%の続落。
米重要指標なし。
ハイテク売りのオールドエコノミー買いの流れが継続。
寄り直後に半導体、AI関連を中心に大きく下げる場面があったが
下げ過ぎた分は拾われる展開となっており指数は踏みとどまった。
市場の注目は週末のジャクソンホール会議でのパウエル講演内容。
セクターではエネルギー、ヘルスケア、金融に買い、情報技術、半導体に売り。
米債券市場は売り買い交錯、10年債利回りは4.30%で変わらず。
VIX指数は15.7ポイントに上昇。
ダウ銘柄はトラベラーズ、ウォルマート、キャタピラー、コカコーラに買い。
Uヘルス、ホームデポ、ナイキ、メルク、シャーウィンは売られた。
NASDAQではASML、テキサスインスツルメンツ、ギリアドが上昇。
マイクロソフト、アップル、アマゾン、ブロードコム、グーグルは下げ。
WTI原油9月限は1.4%反発し62ドル台後半、金先物は1%高。
ビットコインは0.9%の反発、現在114600ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高転換、ドル円は147.4円近辺で小動き。