< 8/13の相場見通しと重要イベント

8/15の相場見通しと重要イベント >

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月14日 07時25分

8/14の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44922.27 ↑463.66(+1.04%)
NASDAQ      21713.14 ↑31.24(+0.14%)
CME日経円建て 43145円(大証終値43370-225円)


おはようございます。


ダウが1%、NASDAQは0.1%の続伸。
米重要指標なし。
中小型のラッセル2000が2%上昇するなど利下げ期待の資金流入は継続。
ただAI関連の大手には売りが出たことでNASDAQは上げ幅小さめ。
ほぼ9月の利下げは織り込んでしまったため、次の材料探しの段階。
アップルは新規事業の噂が報道され、1.6%高とポジティブな評価に。
セクターでは素材、ヘルスケア、エネルギーに買い、通信、情報技術に売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは4.24%に低下。
VIX指数は14.5ポイントに低下。
ダウ銘柄はUヘルス、ナイキ、メルク、シャーウィン、ホームデポに買い。
ウォルマート、シスコ、JPモルガン、コカコーラは売られた。
NASDAQではアップル、アマゾン、AMD、ASML、アドビ、インテルが上昇。
エヌビディア、マイクロソフト、メタ、ブロードコム、テスラは下げ。
WTI原油9月限は0.5%反落し62ドル台後半、金先物は0.2%高。
ビットコインは2.6%の大幅高、現在122800ドル近辺で推移。
為替はドル安ユーロ高継続、ドル円は147.3円まで円高推移。