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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月12日 07時20分

8/12の相場見通しと重要イベント



ダウ30       43975.09 ↑6.45(+0.01%、2日分合算)
NASDAQ      21385.40 ↑142.7(+0.67%、2日分合算)
CME日経円建て 42295円(大証終値41820+475円)


おはようございます。


2日分合算でダウはほぼ変わらず、NASDAQは0.7%の上昇。
連休中の米重要指標なし。
金曜の米市場は大幅上昇、月曜は小幅の調整で合算すると上昇に。
9月の利下げ期待が高まっているのが株式市場での買い要因。
まずは12日夜に発表予定の米消費者物価指数の数字に注目集まる。
エヌビディア、AMDの2社が中国への半導体販売許可の見返りに
売上の15%を米政府に献納する契約を結んだとの報道に賛否両論。
セクターではヘルスケアに買い、エネルギー、不動産、情報技術に売り。
米債券市場はトータル小幅売り越し、10年債利回りは4.27%に上昇。
VIX指数は16.3ポイントに低下。
ダウ銘柄は3M、P&G、シャーウィン、Uヘルス、コカコーラに買い。
セールスフォース、IBM、キャタピラー、シスコ、ボーイングは売られた。
NASDAQではテスラ、ネットフリックス、Arm、マイクロン、インテルが上昇。
エヌビディア、アップル、アマゾン、メタ、ブロードコムは下げ。
WTI原油9月限は0.3%上昇し64ドルちょうど、金先物は2.5%安。
ビットコインは合算で1.1%の上昇、現在118800ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安推移、ドル円は148.1円まで円安推移。