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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

08月08日 07時35分

8/8の相場見通しと重要イベント



ダウ30       43968.64 ↓224.48(-0.51%)
NASDAQ      21242.7 ↑73.28(+0.35%)
CME日経円建て 41090円(大証終値41000+90円)


おはようございます。


ダウが0.5%の反落、対してNASDAQは0.3%の続伸。
米週間新規失業保険申請件数は予想の範囲内。
前日に米国内の巨額投資を決定して値を上げたアップルが大幅続伸。
半導体系は強めだったが、AI関連は一部売られている印象。
これもアップルへの資金回帰の流れの一環か。
トランプ大統領がインテルCEOに辞任を求めたことで同社株は3.1%安。
セクターでは半導体、公益、情報技術に買い、ヘルスケア、通信に売り。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは4.24%に上昇。
VIX指数は16.6ポイントに低下。
ダウ銘柄はベライゾン、コカコーラ、メルク、ボーイングに買い。
セールスフォース、キャタピラー、ビザ、ディズニーは売られた。
NASDAQではエヌビディア、アップル、ASML、AMD、AMATに買い。
マイクロソフト、メタ、Arm、アドビ、インテルは下落。
WTI原油9月限は0.7%続落し63ドル台後半、金先物は1.5%高。
ビットコインは1.9%の大幅続伸、現在117500ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は147円ちょうどまで円高。